コミュ障主婦の孤独な会社生活と片思いの記録

コミュ障主婦のメンヘラかまってちゃんな日々の記録

パート先で片思いしていた上司への想いを断ち切りながらメンヘラな心の闇との戦いを繰り広げているコミュ障主婦の日々の出来事をただただ吐き出すだけの、ストレス発散ブログです

「普通」じゃない母親と「普通」じゃない育児

子どものいる人のブログを読んだり、実生活で子どものいる人の話を聞くと、みなさん、すごくきちんと母親をされていてすごいなぁといつも感心します

私は育児に全く向いてない人間です
子どものことより自分のことを優先してしまうし、子どもに対してムカついているときに子どもが怪我をして泣きそうな目でこちらを見てきても全く心配できませんでした

そういうダメな人間だと子どもも見抜いているのか
まだ幼いのに一切私には近寄ってきません
私より夫が好きだと言い放つし、抱っこもチューも嫌がります

そんな話をするとみなさん驚かれます
「え、その年でもう抱っこも嫌がるの?普通ならママ大好きって言う年齢なのに」と

正直、赤ちゃんの頃からあまり私に懐く子ではありませんでした
他の赤ちゃんが、ママが抱っこしないと泣き止まないとかママを後追いするとかそんな話は異世界の話なんだろうと思うほど、私の抱っこより義母の抱っこの方が泣き止んだし、私よりよそのお母さんの後を追いかけるし、他の子を抱っこしてても全く焼きもちも焼いてくれないし、とにかく私に対する執着を全くといっていいほどしてくれない子どもでした

母乳も一切飲んでくれなかったので完全ミルクでした

私の問いかけにはウンともスンとも言わないし首を振ったりの意思表示もしてくれない
同じ年頃の他の子と話すと、喋れないにしてもちゃんと私の問いかけに首を振ったり頷いたりしてくれるので、あぁ、ちゃんとコミュニケーションがとれる、と感動したほどです

私に全く懐かないし会話も成立しないので、全く自分の子だという実感も湧かず、ただひたすら義務感でお世話をこなす日々でした

友だちもおらず毎日子どもと家に2人きりで取り残されて本当に苦痛でたまらなかった

このままじゃ虐待してしまうんじゃないかと不安で無理やり児童館に通ったり公園に通ったりひたすら外に出るように心がけた時期もあったほどです

1歳半検診で全く喋れないことや多動がひどいことで保健師さんからチェックされ、たびたび様子伺いの連絡が入るようになりました

そのたびに自分の育児がダメだからと見張られているようでこの連絡が本当に苦痛でたまらなかった

なのでその連絡から逃れるために、療育に行きますから、と実際に療育に通うことに決めました

逃げるための口実として始まった療育通いでしたが、これが意外と子どものためというよりも自分のためによかったです

最初に担当してくださった言語聴覚士の方がとにかく私の育児の愚痴や不安を根気強く聞いてくださる方で、子どもへの接し方についても色々アドバイスしていただきました

誰にも話せなかった自分の悩みを打ち明け
「お母さんはちゃんと頑張ってらっしゃいますよ」
とねぎらってもらい、その言葉に何度救われたかわかりません

子どもが同じような気質を持つお母さんとも話をするようになり、今までは例えば、多動気味なことに関しても、他のお母さんと話をしたとしても
「大人しい子よりも多少やんちゃな子の方がいいじゃないですか~」
と言われるばかりで、イヤそんないいもんじゃないのに、とモヤモヤするばかりだったのが、
「うちもそうなんです 全く困りますよね~」
と共感してもらえるし悩みを共有できる

これが本当に自分の中では大きなことでした

今ではすっかりお喋りも人並み以上にできるようになり行動面でもある程度落ち着くようになり、診断を受けても、
「もう少し様子を見ましょうか」と様子見の判断を下されるほどすっかり「普通」の子になりました

今でも療育には通い続けていますが、夫を始め周りの人には理解されません
「普通」なのに療育に通う必要があるの?という反応です

でも「普通」って結局何なんだろう

子どもが全く私に懐かないのが本当に苦しかった
子どもが全く意思表示してくれずコミュニケーションが一切取れないのが本当に苦痛だった
他の子がお遊戯や本の読み聞かせに夢中で参加してるときに自分の子だけ一切興味を示さず教室を走り回ってるのをみて、さらには職員に、ママがちゃんと椅子に座らせてあげてくださいね、とやんわり注意されるたび、それができれば苦労してないと反発を覚えずにはいられなかった
他のママに軽く愚痴っても「それくらいやんちゃな方がいいですよ~」と流されるだけで誰にも共感されず孤独感で押しつぶされそうだった
そんな宇宙人のような子どもを自分の子のように思えず一切可愛いと思えない自分はどこかおかしいんじゃないかと本当に不安でたまらなかった

それでも周りからみるとうちの子は「普通」に見えるし
私は「普通」に育児をしてるように見える

療育に通う必要性があるの?と言われるくらい

でも私には療育が必要だった

子どものためというよりは自分の息抜きのために通い続けてたようなものです

私が今回ブログに子どもネタを載せようと思ったのは、他の方たちの育児ブログを読んでて、みなさんがあまりにも立派すぎて、気後れしたからです

こんな風に私にはできない
こんな母親に自分はなれそうもない

でも、私のように劣等感を感じてるママさんは他にもいるかもしれない
子どもが育てにくくて子どもに対して愛着を持てなくて悩んでるママさんもいるかもしれない

そんな人たちに、こんな立派じゃない人間でも母親やってますよ
どうにかなってますよ
育児に向いてない性格でも何とかなるもんですよ
それで多少は気を楽にしてくれる方がいたらいいなとそういう意図で書いてみました

私のブログのテーマを見ただけでもダメ母なのは一目瞭然です

だって子持ち主婦なのに子どもメインのブログじゃなく、他の男に片思いしてますってブログなんですから😅

最低です

休みのときも子どもは私と過ごすより夫の実家に遊びに行きたがるので週末も一緒に過ごすこともありません

たまに家族で遊びに行っても夫が基本的に子どもの相手をするので私は1人でフラフラと別行動したりします

だから私は正直なところ、子どもの様子を尋ねられたりしてもあまりきちんと答えられません

なぜなら一緒にほとんど過ごしてないから……

子どもは抱っこもチューも嫌がります
夫の抱っこやチューは受け入れるのに
だから子どもが何か頼み事をしてきたときはここぞとばかりに、
「じゃあそれしてあげるからギュッてさせて」と見返りを要求します
最近ではその見返りがイヤらしく一切私に頼み事をしてきません
お茶が飲みたければ椅子に乗って自分で冷蔵庫を開けてお茶をコップに注いで飲みますし、自分で爪も切るし前髪も自分で切ります
そこまで母のギュッやチューがイヤなのか⁉️とムカつきを覚えるほどです

それでも……

周りからは「普通」の母親に見えるし「普通」の家族に見える

だから「普通」に拘るのなんてバカバカしいです

自分のやりたいようにやればいい

育児だって他のお母さんと比較してクヨクヨしなくたっていい

私は私

立派でもないし子どもより自分のことしか考えてないダメ母だけど、それでも母親やってます

ポケモン好きな子どもに、
「次のお弁当はポケモンキャラ弁作ってね」と言われて、まるでセンスのない自覚があるために頭を悩ませてる「普通」の母親をしています

他のお母さんの話を聞くと焦るけど
自分の不甲斐なさばかりクローズアップされるようでイヤになるけど

これが私たち家族の「普通」です

週末もバラバラに過ごすけど
子どもに抱っこもチューも拒否られるけど
これが私たちの「普通」

だから立派に母親しようとしなくても大丈夫です
子どもがちょっと「普通」じゃなくても大丈夫です

ここにも「普通」じゃない母親がいます
子どもにあまり手をかけてない母親がいます

ここだけじゃない
至る所に、そんなお母さんはきっと存在しています

だから大丈夫です

不安にならなくても気に病まなくても大丈夫

どうにかなります

大切なのは母性でも子どもに手をかけることでもない

誰かに共感され、誰かと共有できること

育児に1番大切なのは多分それです
それさえあれば、何があっても乗り切れる

だから見つけてください

自分が色んな思いをぶちまけられる場所を
その間、多少子どもをほったらかしててもどうにかなります
ママの気持ちさえ安定すれば、すぐに取り戻せる

仲間は案外すぐ近くにいたりするものです