コミュ障主婦の孤独な会社生活と片思いの記録

コミュ障主婦のメンヘラかまってちゃんな日々の記録

パート先で片思いしていた上司への想いを断ち切りながらメンヘラな心の闇との戦いを繰り広げているコミュ障主婦の日々の出来事をただただ吐き出すだけの、ストレス発散ブログです

朝比奈あすか 人生のピース

最近、この人の作品を読むと、初期の頃の柚木麻子さんを思い出します

柚木さんの女同士の友情の裏表のある感じとかきれいごとじゃない生々しい感じがすごく好きで夢中になって読んでいたものですが、なぜか最近、柚木さんの作品を読んでも昔ほど夢中になれないのです

直木賞候補になった「butter」も読みましたが、あまり興味を持てませんでした😅
(おかげで感想を書けませんでした💦)

その代わり、朝比奈さんの作品が少しずつ自分の中で存在感を強めています😃

この作品は34才の微妙なお年頃の潤子が主人公で
、学生時代からの友だちとの友情やら婚活やら仕事やら、そういうのを描いてますが、けっこう共感できる箇所がたくさんあって面白かったです

例えば、友だちの1人、みさ緒がダメんずとダラダラ付き合い続けていて、別れた後はマンションを購入して1人で生きると宣言していて、そういう彼女のことをどこか心のよりどころにしていたようなところ

私の友だちにも、全く恋愛に興味ないし一生1人で過ごすと宣言している人がいて、私は潤子と同じように婚活に勤しんでいて、でもうまくいかなくて、でも心のどこかで、彼女もずっと1人なんだから大丈夫、と思っている自分がいました😅

逆に急に恋愛に興味持たないでくれとも思っていました😅

自分は結婚する気満々なのに、友だちにはそのまま1人でいてくれと😅

もちろん、たびたび婚活にも誘ったし、ずっと1人はそのうち寂しくなるよ、と助言もしていました
けれど彼女は、そんなことを自分は絶対に思うことはないと断言していました

それから10年以上の月日が流れ……

私は無事に結婚し、彼女は宣言通り未だに1人です

ただし、寂しいと言っています
自分がそんな風に思うときが来るとは思わなかったと。

私は言葉にこそ出しませんが、
だから言ってたじゃん、と冷めた心で聞いています……

友だちって難しいですよね

仲がいいのは本当なんだけど、どこかで自分より不幸なところを見つけると少しホッとしてしまったり、幸せなところを見つけると妙に焦ってしまったり……

そういう心の機微をわかりやすく描いている作品かなと思います

ただ1点だけ思うのは、潤子さん、案外仕事うまくいってるんですよね

1人ででも生きていけるんじゃないかと……😅

私は仕事も全然だったので余計に結婚が重要で……💦逆に仕事がそこそこできるタイプならそこまで結婚に憧れたかというと自信ないんですよね……

だからその点だけ共感しにくかったかもです😅