コミュ障主婦の孤独な会社生活と片思いの記録

コミュ障なので好かれない人生ですが何だかんだで生きてます

何の変哲もない日常をとりとめもなく綴ってます、多分

怖い年末年始

コロナの予防接種後に帯状疱疹のような痛みが起こるようになったことで

すっかり予防接種自体が怖くなってしまい、

毎年のように受けていたインフルエンザワクチンも接種しなくなっていた

幸い子どもも夫も病気をもらってくることがほとんどない体質なので

油断しまくっていたし、たかをくくっていた

 

なのに

 

よりにもよって、年末まで残り1週間という微妙な時期に、ええ、

持ち帰ってくれました、まさかの夫によって。

当然、うつりやすい体質の私はたったの1日で見事に感染

一晩一緒に過ごして何ともなかった子どももさすがにウイルス持ちが

2人に増えると時間の問題だと、義実家に避難させました

だいぶ説得に時間もかかったし泣いていたけどどうしようもない

せめてワクチン接種させてたのなら、あるいはこんな時期じゃなかったら

一緒に運命をともにする選択肢もあったかもしれないが‥いや、それでも

やはりインフルエンザは怖い

 

久々に39℃越える熱を出したし、私が微熱で済んだ普通の風邪で

38℃の熱を出した子どもは下手すると40℃超えるかもしれない

脳症の危険性もある

特にこんな、年末年始で初期に薬を処方してもらえないかもしれないときに

発症されたらより危険度が増す

そんな博打打てるわけもなく。

 

初めてのインフルエンザの夫は私よりも最高体温こそは低かったけど、

私がすでに熱が下がって安定してるのに未だに上がったり下がったり

何となく落ち着かない状態になっている

子どもは多分私より夫寄りの体質だろうからそれを思うとますます

うつしたくない

 

毎日「明日は迎えに来てね」と言われるがうんとは言えない

夫はなるべく早めに連れて帰りたいようだがそれこそ来週1週間は緊急でも

ない限りは病院に連れて行けない

せっかく落ち着き始めていた強迫性障害の症状がストレスのせいか

ひどくなりつつあるようなのだが

インフルエンザの脅威と比べたらそっちを犠牲にするしかない気がしてる

 

そもそも何でよりにもよってウイルス持ち帰ってんだよ!

今までインフルエンザ罹ったこともなかった人が。

 

とりあえず来年からはせめて子どもだけでもワクチン接種受けさせるので

今回は何事も起きてほしくない

ここのところ私の運ってビックリするほど悪いけどもうそろそろ上向く

かと思ってたのにまだ底じゃなかったのか

 

もう本当にイヤになってきた