コミュ障主婦の孤独な会社生活と片思いの記録

コミュ障なので好かれない人生ですが何だかんだで生きてます

何の変哲もない日常をとりとめもなく綴ってます、多分

社交辞令を鵜呑みにする方が悪いの?

よくわからなくなります

 

結局、それって「空気を読めない方が悪い」「察しない方が悪い」ってことですよね?察してちゃんやかまってちゃんは嫌われたり面倒くさがられたりするのに実際にはみんな「言わなくてもわかってよ」「最後まで言わせないでよ」が正義になっちゃうわけですよね。

 

例えばそれまで仲良くしてた人から距離を置かれても「私何かした?」とはっきり相手に聞いてしまうことは人への気遣いが足りない人で、そういう人だから距離を置かれる、と言われがちです。黙って相手を無視する側の方が正しい、みたいな。

 

急にそんなことをまたダラダラと考えてしまったのは最近ボボさんがたまに私に話しかけてくるからです。

 

ボボさんはかつて私に「相手の気持ちをもっと考えろ」と言いました。

「だから、今話しても大丈夫ですか?とかちゃんと聞いてる」と反論した私に

「全部断るとあなたがイヤな思いをするだろうからこっちは気を遣ってあげてるんですよ?こっちは全部断ったっていいんですよ?」と言ってきた人です。

 

そうするとたとえボボさんが「自分に電話してきてもいい」とか「社内でなら喋ってもいい」と言ったとしてもそれは全て私に対する気遣いによるもので本意ではない、だから真に受けるな、と言われたように思うのですが、それが最近ボボさんが自分から話しかけてきたりするわけです。

 

私はもうボボさんには用件以外で話しかけることは一切していません。

向こうから話しかけられても「へぇ」とか気のない返事をする感じで話を広げたり続けたりする努力はしないよう心がけてます。

 

けれどもしや、真に受けるな発言すら真に受けちゃいけないんでしょうか。

 

あの人が何をしたいのかよくわかりません。

 

少なくとも今の私はボボさんと話す気も仲良くする気もないので話しかけられても、へぇ、しか実際思わないしそれしか言うべきことも見つからないのですが人間ってホント何を考えてるのかわからないので厄介極まりないですね。